ライトニングネットワーク【Lightning Network】

ブロックチェーン外でビットコインの送受信取引をする仕組みを ライトニングネットワーク と呼びます。

ビットコインでは、ブロック生成時間が約10分、保存容量が1MBといった仕様から、1秒あたり7取引しかできません。VISAカードなどの処理能力は1秒あたり約4000取引と言われていますから、ビットコインの処理能力はとても高いとは言えません。

そのため、ビットコインは多くの人が同時に取引を行おうとすると、長期間待たされてしまう人が多く出てきます。

ビットコインのこの問題を解決するため、取引能力を補う目的でブロックチェーンの外にライトニングネットワークと呼ばれる送受信取引記録管理システムが考案され、GitHub上で公開されてきました

 

ブロックチェーン同様、ライトニングネットワークにおいてもノード同士はP2Pネットワーク接続されています。ビットコインを送金する場合は、送金したい金額のビットコインを使って、送金相手のノードと自分のノードの間に「チャネル」を作成します。チャネルが出来上がれば、使用したビットコインの金額の範囲内で互いに送受信をすることができるようになります。

とは言え、まだライトニングネットワークシステムが未成熟なため、不具合などによってチャネル内のビットコインが取り出せなくなる可能性もあり、TESTNETを用いて試すのが一般的です。