サービス|データ基盤・OTセキュリティ
MES・WMS・ERP・IoTのデータを統合し、工場全体の情報を可視化。IT・OTネットワークの分離とセキュリティ対策により、安全で効率的な運用を支援します。
サービス概要
スマートファクトリーを安全に支える、土台づくり。ひとつのデータ基盤、ひとつの権限モデル、そして守り抜ける工場ネットワークを実現します。
MES、WMS、センサー、ERP。それぞれが異なる「言葉」でデータを持っています。放っておけば、CSVの手作業エクスポートと、部署ごとの「自分用Excel」が増えていくばかりです。私たちはそれらをつなぐデータ基盤を構築し(収集・モデル化・蓄積・提供)、そのデータが流れる工場ネットワークを守ります。オフィス側でマルウェア感染が起きても、生産ラインには届かせません。
課題 → 解決
部署ごとに自分たちのExcelがあり、会議のたびに数字が合わない
ひとつのデータモデルで、誰が見ても同じ数字のダッシュボード
1年分の設備データはどこに? 誰も答えられない
ヒストリアンに長年のデータを蓄積。AI活用を始めたいときに、すぐ使える
オフィスと生産ラインが、同じフラットなネットワークにつながっている
IT/OTを分離。1通のフィッシングメールが、ラインを止めることはない
提供内容
現場の一日
スクリーンに映すダッシュボードはひとつだけ。「どの数字が正しいのか」という議論は、もう起こりません。
レポートはデータ基盤からそのまま出力。5つのファイルを徹夜でつなぎ合わせる必要はありません。
訓練でオフィス側のネットワークが感染しても、生産ラインは止まりません。運ではなく、設計によって守られています。
導入の流れ
データソースとネットワーク構成を洗い出します。ありのままの全体像に、驚かれる方も少なくありません。
オンプレミスまたはプライベートクラウドに基盤を構築。最初のデータソースを接続し、最初のダッシュボードを稼働させます。
OTネットワークを分離し、貴社チームと一緒に権限モデルを設計。残りのシステムを一つずつ接続していきます。
正直なお話
率直にお伝えしたいこと
権限管理の規律がなければ、セキュリティは「見せかけ」にすぎません。私たちは貴社チームとともに権限を設計し、本当に必要になるその日より前に、復旧手順を実際に訓練しておきます。
導入効果
どちらにも対応しています。機密性の高い工場では、オンプレミスから始めて後からプライベートクラウドへ広げるケースが多く、その場合もアーキテクチャを作り直す必要はありません。
いいえ。データ基盤は、今お使いのツールにそのままデータを供給します。入れ替えはご希望の場合のみで、導入の条件にすることはありません。
低コストでかけられる「保険」です。将来のAIプロジェクトは、まさにこのデータから始まります。収集を始めるのが遅れるほど、取り戻せない数年分のデータを失うことになります。
SLAに基づいて当社が貴社と一緒に運用しながら、貴社のIT部門が引き継げるようトレーニングを行います。あえて設けている「共同運用(Run-together)」のステップです。
貴社工場へのご訪問、またはオンラインで約60分。課題の優先順位をまとめた診断レポートを無料でお渡しします。ご契約の有無は問いません。