サービス|スマート倉庫管理システム(WMS)
入出庫・在庫・ロケーション情報をリアルタイムで管理。バーコード照合により、作業ミスの削減と倉庫業務の効率化を支援します。
サービス概要
すべてのパレット・ケース・ロットの所在を正確に把握し、入荷からラインサイド供給までの最短ルートを「いつもの手順」にします。
多くの工場倉庫は、Excelと担当者の習慣、そして記憶で回っています。たった一度の在庫ズレがラインを止める、その日までは。WMSは、それらをすべてバーコードで動く確実な作業指示に置き換えます。入荷時の照合、格納ロケーションのガイド、先入れ先出し(FIFO/FEFO)のルール化、スキャン照合付きのピッキング、そして倉庫を止めずに行える循環棚卸。システム上の在庫と現物が、常に一致する状態を保ちます。
課題 → 解決
システム上は320箱。ところがラインで数えると296箱
倉庫を止めずに循環棚卸を実施し、帳簿と現物を常に一致
先入れ先出しが守られるかどうかは、その日のシフト担当者次第
誤ったロットはシステムが出庫をブロック。FIFO/FEFOをルールで徹底
新人が保管場所を覚えるまでに数週間
格納もピッキングもシステムがガイド。指示どおりに動くだけで、初日から迷わない
提供内容
現場の一日
発注データ(PO)とスキャン照合して検品。不合格のパレットは、在庫に入る前に止まります。
ピッキング担当者にロケーションとロットを指示。スキャン照合が通るまで、出庫はできません。
今夜は1通路分を循環棚卸。倉庫を一度も止めることなく、在庫精度を維持します。
導入の流れ
ロケーションと品目にラベルを貼付し、期首在庫を登録。ゾーンごとの運用ルールを設定します。
まずは原材料ゾーンから。在庫がズレたとき、ラインへの影響が最も大きいエリアです。
残りのゾーンへ展開し、ERPとの双方向連携を開始。循環棚卸のサイクルを定着させます。
正直なお話
率直にお伝えしたいこと
WMSは、運用の規律があってこそ効果を発揮します。マスターデータとロケーション情報は、初日から正確でなければなりません。多くのWMSプロジェクトがつまずくのは、まさにこのデータ整備です。だからこそ当社は、データクレンジングを最初から計画と予算に組み込みます。
導入効果
まずはバーコードをおすすめします。低コストで実績があり、ほとんどの工場で十分に機能します。RFIDは、取扱量や処理スピードに見合う場合にこそ投資効果が出るため、ゾーンごとに最適な方式をご提案します。
多くの場合、そのままご利用いただけます。Android端末や主要な産業用スキャナーに対応しています。現在お使いの機器は、事前診断の段階で確認いたします。
はい、1つのWMSで一元管理できます。ゾーンごとにルールを分け、金型には専用のロケーション・保全管理を、完成品には受注・出荷との紐付けを適用します。
一斉切り替えは行いません。まず1つのゾーンから稼働を始め、残りのゾーンの切り替えは閑散期に計画します。導入期間中も、倉庫は止まることなく動き続けます。
貴社工場へのご訪問、またはオンラインで約60分。課題の優先順位をまとめた診断レポートを無料でお渡しします。ご契約の有無は問いません。