サービス|スマート倉庫管理システム(WMS)

入出庫から在庫管理まで、
倉庫業務を一元管理。

入出庫・在庫・ロケーション情報をリアルタイムで管理。バーコード照合により、作業ミスの削減と倉庫業務の効率化を支援します。

このページの内容

代表的な指標
在庫精度 ピッキングミス率 欠品によるライン停止 期限切れによる廃棄ロス
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…日本企業向け開発10年・9か国以上で導入実績

サービス概要

スマート倉庫管理システム(WMS)

すべてのパレット・ケース・ロットの所在を正確に把握し、入荷からラインサイド供給までの最短ルートを「いつもの手順」にします。

多くの工場倉庫は、Excelと担当者の習慣、そして記憶で回っています。たった一度の在庫ズレがラインを止める、その日までは。WMSは、それらをすべてバーコードで動く確実な作業指示に置き換えます。入荷時の照合、格納ロケーションのガイド、先入れ先出し(FIFO/FEFO)のルール化、スキャン照合付きのピッキング、そして倉庫を止めずに行える循環棚卸。システム上の在庫と現物が、常に一致する状態を保ちます。

課題 → 解決

WMS導入で、倉庫はこう変わる

現状

システム上は320箱。ところがラインで数えると296箱

WMS導入後

倉庫を止めずに循環棚卸を実施し、帳簿と現物を常に一致

現状

先入れ先出しが守られるかどうかは、その日のシフト担当者次第

WMS導入後

誤ったロットはシステムが出庫をブロック。FIFO/FEFOをルールで徹底

現状

新人が保管場所を覚えるまでに数週間

WMS導入後

格納もピッキングもシステムがガイド。指示どおりに動くだけで、初日から迷わない

提供内容

入荷・保管・出庫の3つの領域を、一貫してカバー

入荷(IN)— 入口で正しく受け入れる

  • 発注データ(PO)と照合するバーコード/RFID検品
  • 受入検査ゲート:未検査品は在庫に計上させない
  • サプライヤーの現品票ラベルにも、社内ラベルの貼り替えにも対応
  • ロット番号・使用期限を入荷バースで取得

保管(INSIDE)— 「探す」をなくす

  • パレット・ケース単位で、棚番(間口)レベルのロケーション管理
  • システムが格納先を指示。最初から正しい場所へ
  • 記憶ではなくルールで、FIFO/FEFOを徹底
  • ラック構成に合わせたゾーン・収容能力ルールの設定

出庫(OUT)— ラインへ確実に供給する

  • ハンディターミナルやタブレットで、スキャン照合付きのピッキング・出庫指示
  • 製造指図ごとのキッティング(部材のセット組み)
  • 戻し入れ・取消処理を理由付きで記録
  • ERPの購買・会計と双方向に連携

現場の一日

導入後の倉庫を、時間軸でご紹介

08:10 · トラック到着

発注データ(PO)とスキャン照合して検品。不合格のパレットは、在庫に入る前に止まります。

13:30 · ラインから部材の出庫要請

ピッキング担当者にロケーションとロットを指示。スキャン照合が通るまで、出庫はできません。

17:00 · 日次の在庫チェック

今夜は1通路分を循環棚卸。倉庫を一度も止めることなく、在庫精度を維持します。

導入の流れ

一気に切り替えず、3つのステップで着実に

1

第1〜2週 · ラベル貼付・初期データ登録

ロケーションと品目にラベルを貼付し、期首在庫を登録。ゾーンごとの運用ルールを設定します。

2

第3〜5週 · 1ゾーンで先行稼働

まずは原材料ゾーンから。在庫がズレたとき、ラインへの影響が最も大きいエリアです。

3

2〜3か月目 · 全ゾーン展開+ERP連携

残りのゾーンへ展開し、ERPとの双方向連携を開始。循環棚卸のサイクルを定着させます。

正直なお話

率直にお伝えしたいこと

WMSは、運用の規律があってこそ効果を発揮します。マスターデータとロケーション情報は、初日から正確でなければなりません。多くのWMSプロジェクトがつまずくのは、まさにこのデータ整備です。だからこそ当社は、データクレンジングを最初から計画と予算に組み込みます。

導入効果

在庫精度 ピッキングミス率 欠品によるライン停止 期限切れによる廃棄ロス

よくあるご質問

バーコードとRFID、どちらを選ぶべきですか?

まずはバーコードをおすすめします。低コストで実績があり、ほとんどの工場で十分に機能します。RFIDは、取扱量や処理スピードに見合う場合にこそ投資効果が出るため、ゾーンごとに最適な方式をご提案します。

既存のハンディターミナルやスキャナーは使えますか?

多くの場合、そのままご利用いただけます。Android端末や主要な産業用スキャナーに対応しています。現在お使いの機器は、事前診断の段階で確認いたします。

完成品や金型も保管していますが、同じシステムで管理できますか?

はい、1つのWMSで一元管理できます。ゾーンごとにルールを分け、金型には専用のロケーション・保全管理を、完成品には受注・出荷との紐付けを適用します。

繁忙期の倉庫は大混乱です。導入にリスクはありませんか?

一斉切り替えは行いません。まず1つのゾーンから稼働を始め、残りのゾーンの切り替えは閑散期に計画します。導入期間中も、倉庫は止まることなく動き続けます。

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