サービス| レガシーシステムのモダン化・クラウド移行

既存システムの価値を活かし、
次世代のIT基盤へ。

BAPは、レガシーシステムの刷新やクラウド移行を支援し、業務への影響を抑えながら、安全かつ段階的な移行を進めます。 保守性・拡張性の向上と、運用負担の軽減を支援します。

このページの内容

代表的な指標
属人化リスクの解消 改修時の安全性 ドキュメント整備率 切り替え時のダウンタイム
100社以上の企業に選ばれています
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…日本企業向け開発10年・9か国以上で導入実績

サービス概要

レガシーシステムのモダン化・クラウド移行

生産の足かせになっているExcelマクロ、Accessデータベース、サポート切れのシステムを、ラインを止めずに刷新します。

工場のどこかに、こんなシステムはありませんか。特定の担当者のノートPCで動き、ライセンスは期限切れ、中身は2007年製のAccessデータベース。業務には欠かせないのに、誰も手を付けたがらない。私たちはそれを、生産ラインと同じ規律をもって、保守しやすくドキュメントの整ったソフトウェアへ移行します。まずは今の機能をそのまま再現し、改善はその後に。新旧の並行稼働を経て、貴社の計画停止スケジュールに合わせて切り替えます。

課題 → 解決

移行後、現場はこう変わる

現状

生産データベースの中身が分かるのは、社内でたった一人

レガシー導入後

ドキュメントの整ったソフトウェアに。ノウハウが個人ではなく、会社の資産になる

現状

旧システムの改修は、毎回が一か八かの賭け

レガシー導入後

並行稼働で新システムの正しさを証明してから、旧システムを停止

現状

開発元のサポートは、何年も前に終了

レガシー導入後

ソースコードもドキュメントも、これからの選択肢も、すべて貴社のものに

提供内容

「調べる・作り直す・切り替える」を、3つの柱で

調査(AUDIT)— まず、足元を正しく知る

  • システム、スクリプト、社内に埋もれたデータベースの棚卸し
  • 「止まったら何が起きるか」を、生産への影響度でランキング
  • システムごとのリスク・コストマップ
  • 「触らない方がよいもの」リストを文書で提示。残すべきものもあります

再構築(REBUILD)— まずは同じ機能を

  • 改善より先に、現行機能をそのまま再実装
  • 改善は、安定稼働を確認してから
  • 検証レポート付きのデータ移行。「たぶん大丈夫」には頼りません
  • オペレーターの実際の作業に合わせた画面設計

切り替え(CUTOVER)— 日単位で計画する

  • 新旧の数値が一致するまで並行稼働
  • 貴社の計画停止期間内に切り替え
  • 当社エンジニアが待機するハイパーケア期間
  • 貴社チームが自走できるよう、トレーニングとドキュメントを提供

現場の一日

移行プロジェクトを、時間軸でご紹介

キックオフ · 調査週間

最もリスクの高いシステムをはっきりと名指しし、計画はそこから始めます。手を付けやすいものからではありません。

本番稼働2週間前 · 並行稼働

新旧システムを並行して動かし、毎日数値を照合。差異は議論ではなく、修正で解消します。

切り替えの週末

計画停止期間内に切り替えを完了。月曜の朝は、テスト済みの新システムで稼働を開始します。

導入の流れ

一気に切り替えず、3つのステップで着実に

1

第1〜2週 · 調査・優先順位付け

既存システム全体を調査し、リスク順に優先順位を付けます。「触らない方がよいもの」リストも、率直にご提示します。

2

1〜3か月目 · 再構築・データ移行

最もリスクの高いシステムから現行機能を再実装し、検証レポート付きでデータを移行します。

3

3〜4か月目 · 並行稼働・切り替え・引き渡し

並行稼働、計画停止期間内での切り替え、ハイパーケアを経て、ドキュメントとトレーニングとともに引き渡します。

正直なお話

率直にお伝えしたいこと

今のシステムが十分に役割を果たしているなら、私たちは「触らない方がよい」とお伝えし、むしろそれを守るお手伝いをします。モダン化は目的ではなく、あくまで手段です。

導入効果

属人化リスクの解消 改修時の安全性 ドキュメント整備率 切り替え時のダウンタイム

よくあるご質問

本当にダウンタイムゼロを実現できるのですか?

切り替えは計画停止期間内に行い、並行稼働によって、生産が「うまくいくはず」という期待に左右されることはありません。ダウンタイムは「起きてしまうもの」ではなく、「計画するもの」です。

旧システムが設備と直接通信しているのですが、対応できますか?

はい。そのインターフェースを洗い出し、段階的に作り直します。移行の間も、設備は止まることなく動き続けます。

新しいソースコードの所有権は、どちらにありますか?

貴社に帰属します。ドキュメントとあわせて納品いたします。保守は、ご希望いただく限り当社が継続して担当いたします。

移行と同時に、機能の改善もできますか?

はい、可能です。ただし順序が重要です。まず同じ機能を再現し、改善は安定稼働の後に。改善を先に進めようとする移行こそ、プロジェクトが頓挫する典型的なパターンです。

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